(読む人によっては「自慢か?」と思うかもしれません。まぁ、どうとってもらっても構いません。)
教師という職業柄、人から感謝されることは多い。
「あぁ、そうか!そういうことか!。分かりました。有難うございます!」とか
「美味しい焼き鳥ご馳走様でした」とかww
人から「有難う」と言われたい、という自己満足のために教師をしているので、
嬉しい限りだが、最近「大袈裟すぎる」と思う言葉に出会う。
先日、卒業生の結婚式の2次会で言われた言葉
「お母さんが「恩人である長田先生が担任だったから卒業できたのよ。」」
⇒いや、別に長田が担任でなくても卒業できましたよ。苦笑
つい、最近クラスの保護者からもらったメールの一部
「先生がこの世に生まれたことで、 幸せになる生徒がたくさん増えるわけですから、めでたい日ですね(^^♪ 偉人と同じ誕生日で嬉しいと沸く▽☆家でした。」
⇒いや、偉人ではありません!!!
つい、最近、「ゆういちろう」つながりの高校3年生からもらったメールの一部
「今年は先生と出会えて本当に良かったです。こんな私で沢山迷惑をかけてしまいましたが、本当に本当にお世話になりました。本当に有難うございました。」
⇒いや、別に長田に出会わなくても、きちんと結果を出せたと思うよ。というか(抜粋部分以外にも)【本当に】が多すぎる。語彙力をつけてくれ。頼むから。
長田は日頃から嘘をつかない、というか建前を言わない。だからか、相手から直接いわれた言葉はそのまま受け取ってしまう。(逆に、メディアが発信した情報は絶対に鵜呑みにしない)
だけど、さすがに、恩人や偉人はちょっとね。。。
自ら「恩師」とか使っているのがいけないのかな?苦笑
まぁ、勘違いしないように、
今までどおり、縁有る人々を幸せにするために
自分に出来ることをしていこう。
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