人と読書と旅行

もしも今の自分が好きでなくて、新しい自分になりたいと思っている人へ。

 

生まれ変わりたい、もっと自分自身を成長するためには、新しいもの、自分にはないものに触れることが必要だ。

つまり、

(1)人に出会う

(2)読書をする

(3)旅に出る

のだ!

(1)長田の職場は毎年新しい人が入り、3年ないし6年経つとその人は出て行く。その出会いも一期一会だと感じる。

(2)読書ではなかなか会えない人にも会えるし、過去の人たちのことも知ることが出来る。小説なんかでも、「へぇ、こんな感情を持つ人がいるんだ~」と発見することが出来る。

(3)ほとんど旅行しないが、それでもシンガポール・マレーシアに行くと、日本との違いを感じるし、日本の良さを再確認できる。

 

要するに、成長するためには新しいものを受け入れ、今まで持っていたものと融合して新しい自分なりの何かを生み出さなければならないのだ。そのためには積極的に出会いにいかなければならないのだ。

 

よく、成長の反対は何かと問われることがあるが、長田の答えは後退ではなくて、停滞だ。

これでいいと思った時点で成長は止まる。

 

長田は主に、それを読書で行っている。読書が苦手な人は講演会にでもいけばいいし、旅行に行けばよい、新しい発見が成長に繋がるのだから。

 

夢を叶えるために足りないと思うことがあるならば、独りでするのではなく、仲間を増やせばいい。それは、実在する人だけでなく、過去の偉人だっていいし、遠く離れた人でも良いだろう。自分の器を広げるために外との関わりを持つんだ。

 

さぁ、みんな、勇気を持って、

交流を深め、読書をしよう。そして旅に出るんだ。

そして新しい自分を発見し、成長させよう。

そうすれば、必ず夢に近づくことができる。

 

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