長田クラスの特徴としてクラスアルバムがある。
比叡山研修、玉蘭祭、体育祭、修学旅行と行事があれば生徒に写真を撮らせて、
長田が現像し、生徒が編集するといった形で初年度の担任からずっと行なっている。
これの元ネタ、実は杜多先生。
初年度同じ学年だった杜多先生が年度末に2枚ぐらいで作っていたのを見て
「翌年から真似しよう」といって始めた。もうかれこれ16年か。
表紙はやっぱり近藤が一番だったな。
それ以外にも年度末にも作っていた。
今はもう作っていない。それは、生徒が作らなかったから。
今の大学1年の代が高1年のときからだね。
また、作らせようかな~。
今は、こんな紙の時代ではないらしいけど、
長田はそれでも紙にこだわりたい。
もしかしたら、長田が古いだけかもしれないけど、
部屋を整理していたときにDVDが見つかってもそれを見ようとはしないと思う。
そういうときってやっぱり紙なんだよ!
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