どんな仕事も楽しくなる101の言葉。その4

食で身体に栄養を!

本で心に栄養を!与えよう!

ということで長田が好きな本の好きなコラムを紹介します。
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どんな仕事も楽しくなる101の言葉

どんな仕事も楽しくなる101の言葉

  • 作者: 児玉 光雄
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2012/02/29
  • メディア: 単行本

みんなと逆へ逆へといく。

 

それがぼくのやり方なんです。

 

だいたい正解なんてどこにもないんですよ。

 

でも正解だと言い切る人に、人はついていく。

 

はっきり、「こうだ」という思いを

 

持っている人に近づこうとする。

 

そして、そういう人のところに仕事は集まります。

 

秋元康(作詞家、総合プロデューサー)

 

秋元康さんは、いわずとしれた、今をときめく音楽ユニットAKB48を誕生させた総合プロデューサーである。

 

秋元さんは「自分の色を持つ」ことの大切さを強調する。

 

「自分の色」とは自分が「これが正解だ」と信じられるだけの思い。それは自身の個性を絶対的に信頼できてこそ発揮されるものだ。

 

あなたは、仕事で個性を発揮する事に全力を尽くしているだろうか?そのことについて真剣に考えてみよう。

 

学生時代はテストで唯一の正解を求められた。しかし、ビジネス界においては、正解は1つではない。1つの仕事に、無数の正解が存在する場合もある。

 

また、秋元さんは「予定調和を崩す」ということをモットーにしている。「みんなと違うこと」こそが、自分だけの「強み」になるのである。

 

強調したいのは、「自分流の仕事へのこだわりを徹底的に主張していく」ということ。常識や情報に振り回されず、自分の内側から湧き出るものを大切にしよう。

 

 

 

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