ネットで見かけたんだけど、
教員によるクラブ活動の顧問を義務化しないようにする署名運動があるとか・・・。
クラブやっていると、休日も潰れるし、大変だよね～。
長田も4月～6月にかけては
高校が関東大会予選と全国総体予選があって、これに中学の区大会と都大会があって、週末は10週連続大会なんてこともある。当然ながらGWは練習だ。（今部員不足で中学の大会にあまり出ていないので休みの週末もある。）
頑張れば頑張るほど、結果を残せば結果を残すほど、休日がなくなり、ブラック化する。それが学校という実態。
たぶん、駒込だけでなく、他の学校でもあると思うのだが、
「あいつ働いていないよ～」や「有休使いすぎだろっ」って言われるような教員が
実は、労働基準をきちんと守っているという・・・。
たぶん、学校という職場をホワイトにするには、諸外国のように、学校におけるクラブ活動を廃止し、
外部のスポーツクラブで行なっていく事になると思う。
そうすると、夏の高校野球とかもなくなっちゃうというか、新しい組織に生まれ変わるんだよね～。
まぁ、それも面白いかな！ｗｗ
今、IT革命により、時代が変わっていくのを、本を読みながら実感しているんだけど、
きっと、学校も今の形態から変わっていくんだろうな～。
育てるという本質は変わらないと思うけどね。
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