ぶれない

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

  • 作者: ミセス・パンプキン
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2016/02/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

AMAZON様による紹介文

内容紹介

★Amazon カテゴリーベストセラー1位!! 発刊5か月で16万部突破!
★「育児本」にして、本質的には「リーダーシップを伸ばすビジネス書」
★著名教育者からの圧倒的な支持
■竹中平蔵教授絶賛!
「抜群の面白さと、圧倒的な説得力。『親の教科書』といえる稀有な良書だ」
■中室牧子氏(『「学力」の経済学』著者)絶賛!
「どうやって子供をやる気にさせるのか、その明快な答えがここにある」
■高濱正伸氏(花まる学習会代表)絶賛!
「リーダーシップ育成の教科書として、目下最良の一冊。バランス感覚、分析の鋭さ、本質を見抜く目の確かさなど、類書にはない説得力と学びに満ちている。これからの教育書の標準をつくった。」

著者は、ベストセラー『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』の著者であり、多彩なグローバルキャリアを持つムーギー・キム氏。そして4人の子がグローバルに活躍するプロフェッショナルに成長した家庭の母であり、超人気・育児コラムニストのミセス・パンプキン。

★将来、子供が最も親に感謝する、「人生を変える、本当にためになる育て方」7大方針55カ条とは?
■本書の概要:育児もビジネスのリーダーシップも、「人の育て方」の本質は共通
・第一章:主体性を伸ばす
・第二章:視野を広げる
・第三章:グリットを育む
・第四章:コミニュケーション能力を伸ばす
・第五章:学習習慣を身に着ける
・第六章:勉強以上に躾で差がつく
・第七章:無償の愛情と信頼を注ぐ

■本書の4大読者層:「感謝される育て方を知りたい」x「リーダーシップを伸ばしたい」x「自分を深く理解したい」x「親から受けた愛情を理解したい」
1・本書を一言でいえば、“感謝される育て方”の本です。将来、成人した子供に感謝される育て方が全てわかる、“親の教科書 “といえます。
2・本書は、リーダーシップを伸ばすビジネス書でもあります。単にいい大学に入って偏差値エリートを目指す受験本ではなく、周りに流されず自分らしい人生を選んで自己実現できる力を育む、「後伸びする主体的なリーダーシップの伸ばし方」が、本書の本質的な主題です。
3・自分自身を深く理解する自己啓発本”としても、高く評価されています “自分の育てられ方”と、200人もの家庭の”育てられ方”と比べることで、自分自身の根源的体験を、これまでになく深く理解できると評価されています。
4・読者自身が、“親に感謝する本”です。老若男女問わず、親から受けた愛情を思い出して涙した、という感想文が、沢山寄せられています。

 

 

この本は一流と言われる大学生たちが、親の育て方についてコメントをしたもので、

人によっては反論が多いと思います。

 

それはレビューの評価で1をつけている人が多いからことからもよく分かります。

 

たぶん、「一流」とは何を指すのかに起因するんだと思います。

 

一流なのは、職業でもなければ、学歴でもなく、人格なのだと思います。

 

 

長田はこれを読んで思ったことは

「子どもは親の背中を見て育つ」という事実。

 

子どもは親の言ったようには育たないが、したようには育つ。

ということなのでしょうね。

 

親が模範を示さなければいけないんだと思います。

言い換えると、

そのときどきでぶれてはいけない。

さらに言い換えると

感情に流されて発言してはいけない。

ということ。

 

子どもは親のいうことを純粋に聞くから、矛盾することをいうとばれるね。

それが不審になり、不信に繋がる。

 

自分の思いを伝えることも大事だし、

それを継続して言い続けることも大事

なによりも、それを自分自身が実践することが大事。

 

それが相手を納得させることになり、

リスペクトへと成長させる。

 

この子を幸せにする!

そのために、自分の信念を曲げずに、言い続け

自分自身が実践して背中を見せることが本当の教育。

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