国公立受験。その2

昨日、後期試験が行なわれたが

この時期まで受験勉強を続けるのはなかなか難しいようだ。

先週、数名から「後期受験しなくていいですか?」と言われた。

「ダメだ!最後まできちんと受ける事に意味が有るんだ!」と突っぱねたが。

 

もちろん、後期まで頑張っている生徒もいる。

 

この違いは、私立大学である程度

進学したい大学に合格できているかどうかにあるようだ。

 

最後まで諦めずに継続すること。

もうある程度先が読めている。

つまり失敗することが分かっていても前を向けるかどうか、

そのときに人間の本性が分かるような気がするし、

 

そこで踏ん張れるヤツは

周囲に感動を与えることができる。

 

う~ん、これは日本人特有の文化かな?

 

 

まぁ、今回の受験で色々なことを経験できた。

受験は体力であり、精神力の勝負だ。

これは人生でも同じこと。

 

常に、目の前のものに力を注ぎ、

最後までやりきること。

 

これが大事。

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