以前、5年間ほどおおもり先生と毎週文通(メール交換)をしていた。
2年間ほどしなかったのに、何故か再開した・・・。
それから、半年・・・・・・
いやぁ~
O森先生頑張っているよ!!
返信無かったの3週だけ!!(お母さまが亡くなった時期だから仕方ないと思う。)
半年続けてみて思ったのは、
長田を結婚させたい!
長田を成長させたい!
たぶん、これが、おおもり先生の始めようと思ったきっかけのようだ。
何も行動しない長田に業を煮やしたって感じなのかな。
まぁ、ベクトルは違えど、長田は進化しているんだけどね。汗
しかし、O森先生の文才は驚く。
こんな文章書けるようになりたい・・・
例えば、こんなの。
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共同生活を送るその家(基地)には様々役割分担がある。
王様は絶対君主で何代もの長きにわたりこの生活を仕切っている。冬場は溜め池を住人総出で24時間休むことなくかき混ぜる、これはこの基地に住むものすべての義務となっている。基地の中には家庭もありそれぞれが配給された食料を一家だんらんの象徴として食している。
春先になってくると徴兵制で男は全員一か所に集められる。身体を動かし来たる出撃の日を待っている。毎年梅雨が始まるくらいが合図になり、いつでも出撃体制を整えてまつ。ある者は家族へ手紙を書き、ある者は腹いっぱい食事をする。その覚悟をもって日々を過ごしている。
そしてとうとう出撃命令が下った。私は2度目である。前回は運よく帰還したが、同時に出撃した仲間100機の7割は戻ってくることは叶わなかった。滑走路にはよく知った顔がたくさんある。皆が涙をこらえて手を振っている。私はもう見ることのないかもしれないこの景色を目に焼き付けて飛び立った。
無線で入ってくる。
『方角北ヨンヨンマル、成人4名、子ども2名。』
『了解、背後に回ります。』
シュー。
『敵、毒ガス攻撃』
『退避』
仲間がポトポトと力なく落ちていく。涙を流す間もなく、次の攻撃に備える。
バチン、バチン
イッキにつぶされていく仲間。
何としても、あの溜池に新鮮な血を持ち帰らねば。
その時、子どもの両手に挟まれた。
バチン・・・
蚊の一生が終わった。
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それに対して長田は、
今まで以上にゆる~く書いている。
基本、長田の文章は硬いんで、
柔らかい文章を目指している。
このNagata Stationもそうだけどね。
さて、少なくともあと半年は頑張ろう。
メトロノームになりきるよ。
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