先輩にはいつも「クソガキだな」って
言われています。
大谷と言えば、ストイック、優等生、真面目、そんなイメージとは異なり、チーム内では親しみを込めて、「クソガキ」と呼ばれている。
「クソガキ」が公表されたのは、2015年1月のトークイベント。1学年上のチームメイト上沢直之と出演した際、先輩いじりのトークで場を盛り上げたことをきっかけに、上沢から明かされた。
先輩にふとした瞬間にタメ口をきいてしまったり、持ち上げては落としたり。「敬語を使っているなんですけど、たまに話の流れでポンと言ってしまうことがある。そのときは『おい!』ってなるんですけれど、『すみません』って」
大物新人は尊大な場合は孤立化し、先輩に囲まれて緊張しすぎると持ち味が出せなくなるが、大谷は「クソガキ化」することで、先輩に愛されている。本人は「冗談半分でもそう言ってもらえると、こっちも親しい感じで近づけますしね。」と前向きだ。
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