体育祭in東京体育館☆
体育祭は“北京オリンピック世界最終予選”が行われた東京体育館だったので、テンションはMAXだった。5ヶ月前には“越川優”がいたと思うとスゴイなと思った。
1番目の競技は綱引きだった。始まる前は10組で、「立ち位置」「掛け声」「ひっぱり方」を何度も確認した。そして移動も早々に1回戦。ひっぱられただとかはもう覚えていないがとりあえず2回戦。10組は優勝するために1番多くの回数を戦わなければならなかった。何度も戦ううちにバテバテになった。女子が少なめの有利のクラスといってもツラかった。先生から教わったひっぱり方も勝った要因になったと思う。でも1番は、「継続!」っていう掛け声があってこそだなぁと思った。1番最初に10組1つになれといたのも総合優勝につながったんだと思う。
自分的に印象に残ったのは個人競技だ。女子なんかはジャンケンで決めたのに入賞して、いっぱい得点になっていたので予想外だった。
最後の大縄も印象に残った。中学3年間やってとはいえ、初のメンツだし、いつもより10人も多い。でも1番気合を入れてやっていたと思う。練習のときも10組内でよく険悪なムードになり、何度も会議をした。そして本番。結果は2位だった。本番の体育祭ではこういう結果になったが、学校でレコードにのるような記録を出せて良かったと思う。
10組の総合優勝は1人ではなくみんなでとれたものだと思うので、本当に喜ばしいことだと思った。
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