1000回!!

NAGATA STATIONが今回で1000回目の更新となった。原則1日1回の更新にしているので、大体2年と9ヶ月?実際2016年の1月19日から始めているので、まぁ予定通りといえば予定通りなんだけどね。

このブログを始めたキッカケはやっぱりこれ!

2014年3月16日の長田祭!

皆さんに、40歳の誕生日を祝ってもらい、こんなことまでしていただいたなら何か恩返しをしないと、ということで、So-netで1年間限定の「Nagata Station」を始めた。周囲からの評判を気にしていたら、長田祭の主催者である「せいじ」から、「長田先生のブログは広告を入れるべきではない」と言われて、「けいすけ」に頼んでWord Pressでブログを始めた。

そして現在に至る。

一応毎日更新しているけど、どうなんだろうね?毎日更新するために、半分は書籍のコラムというか好きな言葉を紹介していて、密度は薄い。まぁ、毎日のようにチェックしてくれる教員もほどほどにいて、卒業生も読んでくれていて、あぁ、卒業生の保護者にマニアがいて・・・。

どこかに書いてあるけど、このブログが、皆さんの拠り所?原点?のような出発地点になればと思ってStationと名づけた。まだまだそこまで到達できていないのは分かっているけど、それでもそこを目指したい。

縁ある人々を幸せにする

O森先生からは「神様にでもなるつもりか!」と言われたけど、そこを目指したい。

先日生徒に「高校生ってなんでFACEBOOKを使わないのかな?」って質問したら、「毎日会えるからじゃないですか?」と言われた。あぁ、そうか。FACEBOOKって日頃会えない人に自分の現況を伝えるものなんだな!って思った。距離感なんだよ。距離感。

このブログは長田と皆さんの距離を縮める道具なんだ!

長田は教師をしているが、教師の道具は言葉である。言葉で生徒を指導する。行動で生徒を納得させる。

だから、長田祐治は日頃学校に出会えない人々に、このブログを通じて言葉を届ける。そして行動として毎日発信する。

一隅を照らす

とは、天台宗を開いた最澄上人のお言葉だが、このブログを通じて、皆さんに何かを届けることができていれば、長田も少しはこの天台宗の学校の教員になって成長した証拠なのだと思う。

学ぶことを止めるならば

教えることを辞めなければならない

この精神でこれからも頑張ろう。皆さんにとって、このブログが光となるように!

追伸:ちょっと青臭い文章になりましたが、お許しください。どうも長田の性根にはナルシストの血が流れているようです。

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