先日、冬休みに学校を退学した生徒から年賀状が届いた。昨年度長田クラスだった生徒だ。在学中は長田クラス全員に年賀状を送っているので、昨年度のクラスの生徒も結構返信をくれる。だけど辞めた生徒はね。。。

「長田先生に出会えたから」
この言葉だけでご飯が3杯食べられる。笑
「あなたに出会えたから」、これを女性にも使えばいいんだな!笑
よし、頑張ろう!
なんて話はさておき、この生徒の話は本当にそのうち、少なくとも国内で名を馳せたときにしておきたい。
「得意な事に熱中できたり」
これは玉蘭祭の話だね。あの巫女さんの衣装は長田クラス過去最高だよ。そして、あれは長田のおかげでもなく、あなたが一所懸命頑張ったからだよ。
この年賀状に書いてある
「理解できなかった分野を心底好きになれたり」
これは「ともや」のおかげだな。長田は引き合わせただけだよ。そうか好きになっちゃったか!凄いな!ともや!
この年賀状に書いてある
「校門でお話して下さった言葉は一生忘れません。」
どれだ?どれだ?やばい、思いつかない!汗
この日は、「けいか」に数学を教えるので、校門まで迎えにいったら、ばったりと校門でこの生徒とお母さんに出会ったんだ。丁度退学届を提出しにきて、最後の登校の日だった。(と思ったら、終業式にも来ていて記念に写真を撮った。)
「長田先生に最後にご挨拶をと思ったんですけど、どこかにいるとは思ったのですが、席を外していらっしゃったので。。。」と諦めて帰りかけたときだったんだよね。ということで、そこで握手をしながら、最後だと思って色々喋ったんだけど、、、、どれだ?
もしかして、
生徒「長田先生、将来先生のスーツを作る約束したの忘れませんから!」
長田「いいか、有名になってから作るんだぞ!作るだけなら、生地さえあれば、お前は今すぐにでもスーツ作れるんだからな。いいか!有名になってからだぞ!」
これか?苦笑
よし、楽しみに待とう!
(いや、きっと「あれ」なんだろうけど・・・、あれが心に響いたのかな?)
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