毎日楽修させるために、生徒によく言うのが、
「部活で例えてあげるけど、大会3日前だけ練習して試合に臨めるか?身体が鈍っていて思うように動けないだろうし、感覚が鈍っているだろ?楽修も同じことだよ。毎日頭を動かすことが大事なんだ。」という。
要するに放っておくと錆びてしまうからはたまには研いだり、錆び抜きをしないと使いものにならないんだよね。
毎日勉強してもなかなか成績上がらない人って、毎日新しいことを吸収するのはいいけど、復習して錆び抜きしていないか。サビをとることばかりに夢中になって、新しい知識を蓄えようとしないからなんだろうね。
たぶん国立の5教科7科目(文系は6教科8科目)の大変差って、メンテナンスをしっかりする習慣をつけないといけないからなんだろうな~。3教科だったら、ひたすら自転車をこいでいればいいって感じなんだろうね。
動いている石に苔はつかない
だっけ?
やっぱり習慣こそが力の源なんだろうね。
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