今、教師という職業はブラックの代表格だと思う。
一般企業と比べて深夜まで仕事をするということはないが、土日は部活動で潰れるし、夏休みや冬休み春休み、休もうと思えばたくさん休めないことはないけど、多くの先生が出勤し働いている。生徒のために。
ただ、最近は報われないという思いが強くなっているんだろうね。どこかで「やって当たり前」と思われているからね。いや、生徒や保護者からそう思われるならいいんだろうけど、上司などの管理職に思われるのが辛いんだろうね。または同僚からも。
うん、みんな疲弊しきっているんだろうね。
そんな心に余裕をもてないなら、ちょっと美味しいものでも食べながら、楽しい時間を過ごそうよ。
って思って開催したのが、先日の教員をしている卒業生でフグを食べる会
縁ある人々を幸せにするをモットーに長田は人生を送っているが、少しでも教員をしている卒業生があの会で幸せになってくれれば、心に余裕を持ってくれれば、開催したかいがあったというものだ。
あぁ、もし長田に感謝していても、その気持ちは長田にではなく、君の教え子にかんげんしてくれ。
そうやって、縁ある人々が縁ある人々を幸せにしていけば最終的に世界全体が幸せになると思うんだ。
教員は大変かもしれないけど、そうやって幸せのタネを蒔くことができるやりがいのある仕事だと思うので是非、これからも頑張ってほしい。
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