直筆の激励文。2

昨日に続き、今日は

国立試験を前に送った激励文。

 

1人ずつ書いた激励文は

その場の思いつきで書いたので残っていません。

まぁ、恥ずかしくて読ませられないっていうのもありますけどね。。。

 

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3年10組は国公立クラスだ。

 

だから、長田の目標の1つとして、できるだけ多くの生徒をこの国公立前期試験の舞台に立たせる、というのがある。残念ながらこの舞台に立つことができたのはクラスの3分の1くらいだ。

 

是非、このステージまでたどり着いたことを誇りにしてほしい。多くの生徒が「高校は私立になったから、大学こそは国公立で!!」と思って頑張っきた。だが、7科目を同時にこなすことや苦手科目の克服、知識の詰め込みに苦しみ、途中で下山した。お前はそれを乗り越え、ここまで登りつめたんだ!!

山が高いからといって引き返してはならない。

行けば必ず越えられる。

 

もちろん、まだ頂上に達していないので満足してはいけない。ただ、長田的にはセンター試験よりも安心しているところもある。このクラスの思考力と瞬発力は目を見張るものがあるし、ラストスパートは得意中の得意だろっ!センター試験の結果はあまり気にせず、この2次試験で一気にごぼう抜きしてこい!

 

 

栄冠はすぐそこにある。

 

 

残りの時間、心を整えるのと同時に、最後まで準備を怠らないこと。どんどん縁ある人々を頼っていけ。長田以外の先生に、お世話になった塾や予備校の先生に、一緒に切磋琢磨した仲間に、そしてずっとお前を支え続けてくれた家族に、アドバイスをもらって、それを素直に受け止め、最後まで諦めずに楽修していこう。ここが恩返しのCHANCEなんだ!

 

運は縁と恩の上にある。

必ず運がやってくるから、絶対にそれを逃すなよ。

 

無いもの作り出すのが楽修で

有るもの出し切るのが試験だ!

 

勇気を振り絞って、今まで頑張って作り出してきたものを全部出し切ってこい!!

 

後悔しない人生とは挑戦し続ける人生!

後悔しないように出し切ってこい!

 

さぁ、勝負だ! 足掻くぞ!!

Never never never never never give up!!

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