今年の本屋大賞はこちら!!
- 作者: 凪良 ゆう
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2019/08/29
- メディア: 単行本
3年連続的中ならず!!
まぁ、面白かった作品(Sランク)なので
そんなに気にしないが、これをあまり他の人に勧めようとは
長田は思わない。
こういうのも許容される時代になったのか?
さて、全順位発表の前に長田予想のおさらいです。
これは、長田の感想のランクです
S⇒「線は、僕を描く」、「ムゲンの i 」、「Medium」、「流浪の月」
A⇒「店長がバカすぎて」、「ノースライト」、「むかしむかしあるところに、死体がありました」、「ライオンのおやつ」
B⇒「夏物語」、「熱源」
えぇ「流浪の月」はSランクなので、大賞をとっても驚きません。面白いですよ。たださぁ、幼女誘拐の話だよ。(実際には誘拐ではない)。そんな加害者と被害者の愛の話。絶対にお父さんとお母さんは読みにくいと思うけどなぁ~。
そしてこちらが、長田の順位予想
第1位「ムゲンの i 」
第2位「線は、僕を描く」
第3位「ライオンのおやつ」
第4位「Medium」
第5位「店長がバカすぎて」
第6位「ノースライト」
第7位「熱源」
第8位「夏物語」
第9位「むかしむかしあるところに、死体がありました」
第10位「流浪の月」
こちらが発表された順位
第1位「流浪の月」
第2位「ライオンのおやつ」
第3位「線は、僕を描く」
第4位「ノースライト」
第5位「熱源」
第6位「Medium」
第7位「夏物語」
第8位「ムゲンの i 」
第9位「店長がバカすぎて」
第10位「むかしむかしあるところに、死体がありました」
大きく外したのは「ムゲンの i 」と「店長がバカすぎて」ですね。
(「流浪の月」は面白さという点では外していないので除外)
「ムゲンの i 」はやっぱり犯人に対する違和感なんだろうな~。もしくは長すぎて飽きたか。
「店長がバカすぎて」は書店員うけが良いのでは?と思ったがそうでもなかったようだ。
まぁ、昔ほど外れていないので良しとしておこう。
さて、来年も頑張ろう!
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