命題その対偶の真偽は一致する

命題P⇒Qがあるとき

Q⇒Pを逆

Pの否定⇒Qの否定を裏

Qの否定⇒Pの否定を対偶

といい

命題とその対偶の真偽は一致する

 

命題「やればできる」の対偶は

「できないからやらない」である。

 

やればできるが真なら、できないからやらないも真である。

 

長田は「やればできる」と思っているので

「できないからやらない」も真である。

 

そう、やらないのはできないからなんだ!

 

だから、まずはできるようにすること。

これが教師の使命だ。

 

できるようにさせる!

そうすればやる。

やればできる。

この好循環のスパイラルに巻き込んでいきたい。

 

 

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