心と体の免疫力を高める最強習慣。4

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心と体の免疫力を高める最強習慣

 

健康とは

体の隅々にまで、

質のいい血液が流れていること

 

私たちの身体には、約37兆②000億個もの細胞があると言われています。この細胞の1つひとつに、質のいい血液がたっぷりと流れている。これが私が考える「健康」の定義です。

 

血液には、大きく2つの役割があります。ひとつは全身ん委栄養や酸素、免疫細胞(白血球)を送り届けること。そして2つ目は、老廃物や疲労物質を回収すること。つまり、疲れは血液が回収してくれるというわけです。

 

そんな血液の流れを支えているのが、自律神経。血液は心臓が送り出しますが、その筋肉や、全身の血管の拡張・収縮の働きを担っているのが自律神経です。

 

つまり、自律神経のバランスを整えると、質のいい血液を全身に行き渡らせることができる。そして、あらゆる疲れと病気を予防できます。

 

自律神経に働きかけるのが、健康にとってなにより重要なアプローチなのです。

 

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