卒業生が母校に来て、
自分の仕事について語る。
正直、そこまでの謝礼が出来ているわけではない。
だけど、喜んで来てくれる卒業生は多い。
本当は仕事で忙しいだろうに。
本当はゆっくり休みたいだろうに。
故郷に錦を飾る
というわけではないだろうが、
立派な姿を恩師に見せたいのだろうか。
いや、先輩として後輩に未来を教えてあげたいのだろうか。
たぶん、どちらでもなく、
人の役に立てる喜びなのだろう。
長田もそんな感じで教員生活を楽しく過ごしている。
最後は自分のためになるかもしれないが、それでも
縁ある人々を幸せにする
これって素晴らしいことだと思う。
仕事ってまさに
縁あった人々を幸せにする
ことなんだと思う。
皆がその気持ちで行動すれば
世の中はハッピーだらけだな。
コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。