不登校について色々と書いてきたが、
一連のシリーズとしては今回が最後となります。
不登校になること自体は今の世の中、誰にでも可能性があることなので、
あんまり気にする必要はないと思う。
まぁ、気にする大人もいるだろうが、環境を変えるなり
いろいろと試行錯誤すればいいと思う。
駄目なことは時間を止めてしまうこと。
やはりいつでも復帰できるように
勉強だけはさせないといけない。
そのうえで大事なのは本を読む習慣。
本を読めるならば教科書も読めるので、
不登校になる前に、不登校になってからも
きちんと読書できるようにしておかないといけない。
読書ができれば、塾などに行かなくても自分で勉強できる。
大人が一緒にサポートする必要もない。
読書は自立への第一歩だと思う。
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