長田が面倒を見て、推薦入試に合格した生徒には
恩着せがましく
「長田のお陰だな!!」
と言うのだが、
昨年度、長期間面倒を見たけど、
「受かると思っていたよ。」
「俺のお陰じゃないよ。お前の実力だよ」
と3回ほど言った。
そう言った生徒に共通するのは
文章を書けること
長田より上手いなと思った生徒が2人いた。
そして文章を書ける生徒と言うのは
本も読める
都立大学に進学した生徒には
難しい本を20冊くらい貸したけど、全部読んできて
きちんと自分の意見を言えた。まじすごい。
本を読めない生徒には
私から分かりやすく説明しないといけないし、
文章を書けない(自分の意見を言えない)生徒には
意思の疎通を図るのに時間がかかる。
場合によっては説教をしないといけなくなる。
出来ることなら、保護者には
小学生までに
本を読む習慣と
文章を書く練習を
子どもに身につけさせておいてほしいな
って思う。
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