道を譲る

今年度は高1で進路チーフとしていろいろと頑張っているのだが、

最近は50に近づいたせいか、衰えを感じているので、

若者にサポートしてもらっている。

いや、長田が若者をサポートしているのか?

 

職業を聴く会はH見先生に頑張ってもらっている。

H見先生は駒込高校の卒業生ではないが、お寺の縁もあって、

教育実習を駒込でしていて、大石(筑土)先生が指導教官だった。

20年前に大石先生と始めた職業を聴く会。これからはH見先生に

引き継いでもらおうと思っている。

 

下位者講習や夢ナビをC葉先生に頑張ってもらっている。

イニシャルで隠す必要もないのだが、高1と高2でともや先生を担任した。

お母さんからは「長田先生に憧れて教師を目指したんですよ。」と言われている。

教師冥利に尽きるとはまさにこのこと。

なんか感慨深いものがあるよね。

 

 

最近は脳に衰えを感じるので、

他人の脳を借りて仕事をしている。

そんな感じ。

 

そろそろ道を譲る年齢になったなって思う今日この頃。

 

とか言いながら、未だに学校に一番遅くまでいる教員なんだけどね。

夏休みも行かなかったの1日だけだし。

まだまだ現役で頑張るよ。笑

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