誰のために

明日からの6~0の日のコラムはこの本から掲載する。

メンタリストDaiGoの幸せをつかむ言葉

メンタリストDaiGoの幸せをつかむ言葉

  • 作者: メンタリストDaiGo
  • 出版社/メーカー: セブン&アイ出版
  • 発売日: 2017/09/01
  • メディア: 単行本

8月の上旬からこの本を使うと決めていたのだが、

なんか途中でこの人は炎上しちゃって・・・

使うのどうしようかと思ったけど、

言葉に罪はないのでそのまま利用する。

 

 

さて、このブログではあんまり時事ネタに触れることは無いのだが、

たまには、語ってみたい。

 

ブログを更新している側からすると炎上商法はなんとなく理解できる。

やっぱり多くの人に見てもらえると嬉しいし、それが収入に繋がるから。

だけど、その発言は「誰を幸せにするのかなっ?」て思う。

 

いや、長田のこのコラムが誰を幸せにしているかという質問はなしでお願いします。苦笑

 

ただ、長田は別に多くの人に見てもらいたいと思っていない。

縁ある人々だけ見てくれればそれでいい。

長田の話を知らない人に賛同してもらう必要はない。

というか知らない人には、このブログ面白くないでしょ。笑

 

 

さて、

東京オリンピックも含めてここ最近色々な炎上があったけど、

ネットでネタを発見して拡散している人の目的が

正義のためだというのは理解できるのだが、

誰を幸せにしているのだろうか?

 

炎上された人を擁護する人は、その人と仲が良くて

そんな一つのことで不幸になってほしくないからだと推測できる。

 

 

だけど、炎上させる人はその人を不幸にしたいのだろうか。

いや、別にそれがダメってわけではないのだが、何か恨みでもあるのかな?

「その発言はまずいですよ?」って教えてあげるだけじゃダメなのかな?

そっちのほうがその人を幸せにできるのにね。

といっても長田宛てに知らない人からそのようなアドバイスが来たら

スルーするか、シャットダウンすると思うんだけどね。

 

やっぱり距離感は大事だよね。

 

長田は

縁ある人々を幸せにする

をモットーに生きているが、

皆、もっと幸せを探していこうよ。

って思う。

 

まぁ、人の不幸は蜜の味っていうから仕方ないのかもしれないけど、

これではいじめもなくならないし、戦争もなくならないよなって思う。

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