10月23日に21回目の職業を聴く会を行った。
始めたのが2001年。この年の高1だったもりかわが講師として来てくれた。
過去にもりょうすけやえみが来てくれている。
長田とおおいし(つくど)ががむしゃらに頑張った会が
翌年から学校行事となった。
ただ、毎年こんな大変なことをできないということで、
翌年から業者に頼んだ。
それから数年経って、おおいし(つくど)先生が
カンブリア宮殿の影響を受けて、
「やっぱり卒業生を呼ぶべきだ!」と
駒込にあったカレー屋で熱く語ってきたので、
その翌年の2012年に卒業生や保護者などに声をかけてリニューアル。
そのときの高1である「かずのぶ」や「まさひで」が今回参加してくれた。
今年度の2021年は長田が再び高1ということで卒業生メインにシフトチェンジ。
8割が卒業生だった。
次回、高1担当になったときには90%が卒業生になるように、
広報活動を頑張りたいと思う。
なんだかんだで20年も継続してみて思うことは
やっぱり距離感が大切だなということ。
親でもなく、教師でもなく
先輩が伝えるというところが大事なんだと思う。
ある意味、縦の同窓会。
今後はこれを聴いた現役生が卒業式として戻ってくる。
そんなサイクルができるといいね。
ご協力してくださった皆様
本当にありがとうございました。
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