頑張れば報われるのか?

先日の都大会で「はるま」が3位に入賞した。

準々決勝のS徳の試合は何度「やられた!」と思ったことか・・・。

はるまの体幹の強さが存分に発揮された試合だった。

 

個人的に思う勝因は「O森先生が他会場から声援を送っていた」ことだと思う。

 

さて、そのO森先生とは、毎週メールのやりとりをしているのだが、

大会翌日にこんなメールが届いた。

 

駒込の中学生に負ける。

柔道人口の増加という視点で考えればとてもいいことが起こった。

しかし毎日必死で稽古をして涙流し流しやっているのに、

爽やかな駒込の中学生に負けた。

いい表現方法はないが次は大外で一回転させる。

更なる稽古を行う。

 

まぁ、そうだよな・・・。向こうのほうが必死に練習しているよな・・・。

勝負は非情だし、理不尽だなって思わなくもない。

ただ、柔道は他のスポーツに比べて大番狂わせは起きにくい。

現時点では、うちの生徒の方が強かったようだ。

 

さて、もう少し柔道人口の増加に貢献したい。

先日、中3の生徒が1人柔道部に入部するといってくれた。

楽しく練習しながら少しずつ結果も残して、

部員も増やしていきたい。

 

 

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。