SNSには疎い長田祐治だが、
こうやって情報発信はかなり前から習慣として行っている。
炎上騒ぎなど、怖い面もあるが、
時代の変化によって、自分できちんと情報を発信できる能力は
社会生活を送るうえで欠かせない。
何をするかは本人の特性に合わせるとしても
みんな、もっとびびらずに情報を発信していこうよ。
と思っている。
卒業式のときに生徒に言うのだが、
「二度と会うことはないかもしれないけど、
SNSを通じてその人の様子を知るのは簡単で
なんか『さよなら』って言葉は使いにくいね」
と思う。
今でもいろいろな卒業生が就職や結婚の報告をくれる。
それってこうやって長田が積極的にSNSを活用して、
皆に存在をアピールしているからだと思う。
長田も最近は卒業生の志茂田や佐場野の更新を楽しみにしている。
自分にできないことをやっている人ってやっぱり格好良いよね。
学級通信でもM瀧先生から刺激を受けているけど、
もっと多くの人と称え合う関係を築くことが、
これからの時代の幸せの掴み方なのかなって思う。
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