RPG

TVやネットの世界では炎上商法というのがあるらしい。

とにかく注目を集めることが第一だそうな。

 

そういう意味で、ドラマだけでなく、

バラエティ番組、いや情報番組でも皆が自分の役割を演じている。

 

別にこれは、芸能界だけでなく、会社でも学校でもあることだろう。

人が集まれば、その中でのポジションというのがある。

多くの人が自分の望んだポジションではないなかで歯車として機能している。

 

もしも、自分がそういう本来とは異なる役割を演じているならば、

他の人も皆同じなんだろうなと思えばよいだろう。

 

皆がRPGの世界で自分の役割を演じている。

それを見て、怒ったり悲しんだりするのは構わないが、

本当にそのままの人物と捉えてはいけないと思うし、

画面上のものは全て画面上で直接繋がっていないのだから

気にしなくていい。

 

っていうか、そんな時間があるなら

自分の物語の主人公として一所懸命に生きているほうが楽しいよ。

 

 

 

コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。