浴びる、注ぐ

今月の「5」の日は好きな言葉でも

 

草木は光を浴びて育つ

人は言葉を浴びて育つ

 

これは京都堀川高校の荒瀬元校長の本で出会った言葉。

その人を成長させたいと思ったら、

縁ある人々がかける言葉がポイントとなってくる。

だからこそ、皆がもっと言葉を磨いていかないといけない。

 

この言葉に触発されて自分で作った言葉が

草花には水を注げ

人には情熱を注げ

 

情熱は磁石という言葉もあるが、

情熱は周囲に伝染する。

 

大人になったら、自分で成長してもらわなければいけないが、

子どものうちは縁ある大人が育ててあげないといけない。

 

そのときに大切なのは

浴びせる言葉と注ぐ情熱。

 

縁ある人々を幸せにするために、

この2つは欠かすことができない。

 

 

 

 

前々回掲載した

気づくのに遅すぎることはない

改めるのに遅すぎることもない

前回掲載した

困難の無い人生は無難な人生

困難の有る人生は有難い人生

もそうなんですけど、韻を踏んだ対句が大好きです。

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