今年の春に卒業した「のぞみ」は
教え子である「なおき」の教え子、
ということで教え孫と呼んでいる。
本人の受験報告談に書いてあって思い出したが、
そうだ、中学時代から看護志望だった。
高2の冬からいろいろと指導したが、
なんとか第2志望の大学に合格。
塾予備校に通っていなかったので不安もあったと思う。
(こちらから通うなとは言っていない)
それでも「長田先生を信じる」と言ってくれた。
実際の受験はしょっぱなから不合格で不安だったと思う。
だけど、長田は「大丈夫だ」と言い続けた。これは本音で言った。
問題の相性もあるけど、実力は申し分なかった。
最終的には7つの大学を受けて
(複数受験は1つ受かれば合格とする)
4つの大学に合格。
最初の連敗は何だったんだろう?
まぁ、よく長田を信じて頑張ってくれたなぁと思う。
いや、教え子の「なおき」の言葉を信じて、うちに入学してくれたこともね。
そんなにプレッシャーを感じていたわけではないが、
なんとか教え子の期待には応えられたと思う。
今年は教え孫がさらに4人入学した。
特にプレッシャーもない。
あくまで期待に応えるために、
いつも通りに頑張るのみ。
コメントは停止中ですが、トラックバックとピンバックは受け付けています。