馴染みの店。3

柔道部OBOGの卒業生に

就職祝いや結婚祝いで連れていくのが伊勢廣。

日本最古の焼き鳥屋で映画監督の小津安二郎も愛していたお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は東京駅前の京橋店を利用していたが、

伊勢廣を教えてくれたM井さんと帝国劇場店で出会ってから

(そこで働いていました。)

帝国劇場店に通うように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おすすめはやはりこの団子だろう。

決してつくねと呼んではいけない。団子である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、このそぼろ丼

「長田先生、たかがそぼろ丼ですよ。」

という言葉を何度も浴びながら食べさせることによって

「参りました」と言わせてきたことか。

庶民の味も一流店にかかるとここまで昇華するのかと驚かされる。

 

基本的にコースしかない焼き鳥屋だが、追加メニューのおすすめはやはりこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「目隠しして食べれば葡萄だよ。」と言って食べさせるのだが、

トマト嫌いだと知らずに「りょうた」に食べさせたのはちょっと後悔。

それでも美味しく食べてくれて嬉しかった。

 

嫌いな食べ物といえばこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「レバーはダメだけど、ここのレバーなら食べられます」

という賛辞も結構いただけました。

まぁ、褒められているのは私じゃないんですけど、それでも嬉しいですね。

 

そして、〆のデザートは当然これ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔道部OGに感想を聞くと焼き鳥屋に連れて行ったにもかかわらず

「桜のアイスが一番美味しかったです」と聞かされる。

たしかにこのしょっぱさはなかなかお目にかかれない。

 

 

 

今後も柔道部OBOGのお祝いを中心に縁ある人々を招いていきたい。

 

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