教え子から同僚へ

今年、高3学年主任をしているのだが、

2人ほど教え子が同じ学年の同僚として働いている。

 

他校で働いている教員も結構いる。

ちょうど3年前の今頃、教え子の教員を集めてみたが、

結構な数が集まった。

 

あれから、新型コロナがあって、全然集まれなくなり、

集まれるとしても、きっと職業柄辞退すると思うので、

無理矢理開催する気にもなれず……。

 

来年度の教育実習で数学科の実習生は結構来るらしい。

自分が担任した生徒も来る。いや、2人ほど国立大学に進学したので、

駒込には来られないOBもいる。

 

長田に影響を受けて教員を目指した卒業は結構いるようだ。

そんなに暇そうにはしていないのだが……。

まぁ、楽しそうにしているように見えるのだろう。

 

今、教師はブラックの代表格だが、

少しでも自分の行動を見て、

「教師って大変かもしれないけど、やりがいがありそう。」

「実は教師って楽しそう」

と思ってもらえれば幸いだ。

 

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