私は昔、くじを用いて生徒を当てていましたが、
最近は、当てても大丈夫な生徒だけを当てています。
先生、どうか皆の前でほめないで下さい―いい子症候群の若者たち
- 作者: 金間 大介
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2022/03/18
- メディア: Kindle版
この本に書いてあることはデータに基づいていないので
信じていいのかどうかは分からないですけど、
教師としての体感でいうと正解だなと思います。
同調圧力もあると思うけど、
それは昔も同様で、個人的には二極化していると思う。
私は同じ生徒を当てているけど、
当てていない人から「当たっている人が可哀そう」と言われるけど、
当たっている人は全然気にしなていない。むしろ、私とのコミュニケーションを楽しんでいる。
まぁ、いろいろな生徒がいて、
それに合わせる大人が大変だということにしておこう。
異文化社会って大変だけど面白い。
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