昨日のコラムで卒業生の「ゆうすけ」と会話した話を書いたが、
なかなかに新鮮だった。
学校に出入りしているカメラマンということで、
異なる視点で学校というものを知った。
長田は本を読んで、他人の人生を学んでいるのだが、
直接の出会いも大事だな~と感じた。
そういう意味では「職業を聴く会」って大事だなと思う。
先日も、高2生と「ひろし」の対話の時間を作った。
その高2生は元々文系だったのだが、高1の職業を聴く会で
ひろしの話を聞いて理系に転向した。
そして推薦入試も視野に入れていたので、大人と対話させようと思って
改めてひろしを呼んで、いろいろとその業界の話をしてもらった。
やっぱり一人で頑張るよりも縁ある人々に支えてもらったほうが
視野が広がるよね。
自分も閉鎖されたような職場にいるので、
もっと出会いを大切にして多角的な視点で
物事を考えられるようにしなければいけないなと反省した。
50歳になったら旅に出ようかな~。
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