10周年
10周年ということは 長田が読み続けて10年ということでもある。 唯一のデビュー作から(たぶん)全て読んでいる作家さん。
10周年ということは 長田が読み続けて10年ということでもある。 唯一のデビュー作から(たぶん)全て読んでいる作家さん。
長田クラスは高3で無い限り、夏休みの宿題に読書を課す。今年は新書にした。当然のように長田のオススメ新書として50冊ぐらい紹介した。まぁ、それを選ばなくてもいいんだけどね。
18 一時期、学校の先生だと生活指導とかをしなくてはいけないので、塾や予備校の先生のほうが数学の指導に専念できるからいいなって思っていたことがあった。父親に相談したら、「学校のほうが簡単にクビにならないし、福利厚生も充 … [Read more…]
14 入学式、「しょうた」は欠席した。他の先生に言わせると、「中学校時代、不登校だったんじゃないかな?それでも高校を入学を機に「新しい舞台では知り合いも少ないし、気持ちを新たに頑張ろう!」って5月くらいまで … [Read more…]
11 「起立・合掌・礼・着席・黙想」 千駄木学園は仏教校ということで、授業開始の号令で合掌と黙想が入る。初めて授業をしたときには、号令係が「黙想やめ」というものだと思って、5分以上皆で黙想をしてしまったのは … [Read more…]
今までのを推敲してみました。 言う必要ないと思っていましたけど、念のため・・・ フィクションです。 登場人物のモデルが存在するのは自分と武藤さん(武原さんは恩人です)と筑土先生(大石先生も恩人です。)だけです。他の人は架 … [Read more…]
今年の本屋大賞は・・・ かがみの孤城 作者: 辻村 深月 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2017/05/11 メディア: 単行本
7 「大田先生、お待たせしました。こちらへどうぞ。」 筆記試験が終わってから待たされること1時間。その間、最初はいろんな質問を想定して返答の準備をしていたけど、途中から、「この学校で教員をした … [Read more…]
発表は4月10日なので、まだまだ先なのですが、 今回は既に10冊読み終わっているので、 熱が冷めないうちに予想します。
4 「これから毎日この坂を登るのか~。痩せそうだな~」 千駄木学園は千代田線千駄木駅から歩いて5分と公立の学校と比べて駅から近くて嬉しい。だけど、この団子坂は結構キツイよ。何度の傾斜なんだろうか?パッと見で … [Read more…]