本日はこちらの書籍のコラムでも。
自分のここに出てくるゲストのような大人になりたいね。
本を読むというのは、
自分の知らない世界を知ることなんです。
向こう側にある大きな世界を感じて、
自分はまだ何も知らないと気づく。
小説家 林真理子
林:本というのは、向こう側に大きな世界があることを教えてくれるところです。自分はまだ何も知らないと分かる。その気づきが、謙虚さや成長に繋がると思います。
岡田:林さんは深い考察から言葉を紡がれるので、お話を伺っているだけで本当に面白い。知らない景色をそっと覗かせてくれるようで、「まだ知らない世界だらけだ」と気付かせてくださいました。
40代にもなると、どうしても「分かったつもり」になってしまいがちですが、本当は見えていないものがたくさんある。読書は、その無知さを思い出させてくれる貴重な機会です。
大人になると何かと悩んでいた当時も、答えを求めてよく本を手に取っていました。今もそれは変わりません。知らない部分を認めることが、謙虚さを身に付け、成長を促す第一歩だと思います。
知らなさに気づくたび、もう一歩、奥行きが生まれる
長田:読書って自分の知らないことを教えてくれる素晴らしいものだと思います。そこから新たな視点、多角的な見方があることを学ぶことができます。そして偉人の本を読むたびに自分の努力不足や無知を自覚させられます。だから読書はやめられない。

