先日卒業生の「なおき」先生から「理科の教員がいないか声掛けしてもらえませんか?」と頼まれた。2年前も「かな」先生から「小学校の教員免許を持っている人探してもらえませんか?」と頼まれた。FACEBOOKやこのブログで呼びかけたがなかなか出てこない。
まぁ、無職の人はなかなかいないからね。探すなら大学院生だろうね。まぁ、今も何人かお願いしている最中だ。一番の問題点は年度途中で休職することなんだよね。他の仕事と異なって皆で分担し合うことが非常に難しい職業だよ。
どうすればいいか。一番簡単なのは、中高の場合は1人の持ち時間を減らすこと。有事の際には増単位をする。これだろう。ただでさえ、教員の給料は全然上がらないんだから、仕事量を減らすことで折り合いをつけるのもありだと思う。
あとは大学と提携することもありだと思う。教員専用の就職あっせん(仲介)会社に頼むのもありだけど、今後の事を考えれば大学院生を含めて教員を輩出する学校と提携を結ぶべきだと思うよ。こういうところでも高大連携を行っていくべきだと思う。
小学校の場合は、中高の免許でも指導できるようにすればいいと思う。その上でパートのような間隔で短時間の担当をするとかね。結局のところ途中で休職するのはストレスという名の人間関係、とくに小学校の場合は生徒や保護者対応が大変だから、皆で負担を分担しないといけない。
だから、最初から余分に採用しておくべきで、皆で余裕を持って行うべきなんだよね。まぁ、お金の関係もあるからなかなか難しいのも分かるけど、教員の給料を上げることやクラブ活動を民間に委託することよりも、教員の仕事量を減らすことから考えていくべきだと思う。その上で残業や追加の持ち時間に関してきちんとした対価を支払う。
まずはここからだよね。
たぶん、教員になりたい人はいっぱいいるんだよ。ただ理想と現実というか、仕事の厳しさに耐えられなくなっただけの話。
