A:長田のコラム

1年目

1999年(25歳) 駒込高校に勤め始める。 初年度は高2の学担(赤)。 この学年には「なおき」「ゆうか」と 「しきなみ」「きむら」(2人の下の名前が思い出せない……) この4人をよく放課後に数学を教えていたな~。 「なおき」は今、公立中学...
C:言葉のコラム

気付く。改める。

日頃から一番反芻している言葉 気付くのに遅すぎることはない 改めるのに遅すぎることもない この本に載っている 指導者の器 自分を育てる、人を育てる 作者: 山下 泰裕 出版社/メーカー: 日経BP 発売日: 2009/11/26 メディア:...
B:楽修のコラム

文武一道γ

「夢」が「現実」に変わる言葉 作者: 福島 正伸 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2008/11/18 メディア: 単行本 上の本に載っているコラムである。 ひとつのことを徹底するとすべてのことが分かる 一流のスポーツ選手の言うこと...
B:楽修のコラム

文武一道β

<スポーツ> 強いチームというのは練習量がやはり凄い。場合によっては寮に入って朝、放課後、夜と練習をしている。もちろんその練習は辛いだろう。しかし、その辛さを我慢できるのは、できないことができるようになったという技術向上もあるだろうし、試合...
B:楽修のコラム

文武一道α

「文武両道」という言葉は勉強とクラブ活動を両立させる時によく用いる言葉だ。確かに片方に偏りすぎずに両方をきちんとこなしてほしいと私も思っている。しかし、私はそれ以上に「文武一道」という言葉が好きだ。「文武一道」とは柔道家の三船十段が作った言...
A:長田のコラム

教え孫

教え子の教え子を教え孫と呼ぶことにしているのだが、 また1人。 今年は久しぶりに担任をしているのだが、 そのクラスに「まきこ」の教え子がいた。 M西先生から「まきこが来ているんだけど、その教え子が 長田先生のクラスにいるんだよ」とのこと。 ...
A:長田のコラム

心機一転。2

3月でNagata Stationを終了し 4月からNagata Schoolを始めた。 見切り発車なので、これから改善していくが、 とりあえず、Nagata Stationが本体で、 Nagata Schoolをいくつかあるブログのタイト...
A:長田のコラム

夢の中にいる

私が子どもの頃、キャプテン翼・キン肉マン・聖闘士星矢・ドラゴンボール・北斗の拳・CITY HUNTERなどが掲載されていた少年ジャンプ。ワンピースや鬼滅の刃などが掲載されている現在以上に発行部数が多かった。 その当時のジャンプのキャッチフレ...
A:長田のコラム

心機一転。1

この写真を見てどれくらいの人が違和感を覚えるのだろうか? ここ10年ぐらいの生徒卒業生にとってはネクタイが青色であることに驚くだろう。ずっと赤だったので。 なんで赤のネクタイをしていたかは自分でも覚えていないのだが、たぶん誰かから赤のネクタ...
A:長田のコラム

他人を変える

3回目のコラム。今回は長田の意見です。 学力は遺伝が50%で家庭や学校はそこまで影響がないらしい。自身も教員をしていてそれを感じる機会は大きい。入学当初成績が優秀でも、途中で遊びに走って学力が低下した生徒でも、受験楽修を始めてすぐに成績を回...