B:楽修のコラム

間違え方にもパターンがある。1

これは現在高校3年生の生徒が書いてくれたコラム。名前は書かないが、この生徒はこのブログをこっそり読んでいるようだ。ということで、直接断っていないので、ここでメッセージを。勝手に載せたけど許してね。 ということで、1年間の感想で書いてもらった...
B:楽修のコラム

なぜ間違っているのか?

たまになんだけど、本当にたまになんだけど黒板に途中式をつけて解答を書いたのちに 「いかにも正解って感じになっているけど、これはどこかが間違っています。さて、どこでしょうか?」 と間違い探しをさせる。自分が板書を間違えたからではない。生徒がよ...
A:長田のコラム

ライブ感覚を大切にする

長田は板書用のノートを作成していない。今はスクリーンに掲載するので、簡単に作成しているが、全部書かないし、余白を残して付け加えるようにしている。 だから、数学の問題を板書するとき、答えだけを書くような簡単な問題は、教科書に書いてある解答をそ...
B:楽修のコラム

英単語の授業

授業中に 「ここに点Pと書いてあるんだけど、なんでPなんだろうね。別にAで良くないか?」という問いかけをする。たいていの生徒が分からない 「まぁ、実は点を表す英単語がPから始まるんだよ。なんだろうね?」と質問すると多くの生徒が「point」...
B:楽修のコラム

Key Phrase

いまや、教師という職業はブラックの代表格と言われている。 このブラックというのは当然ながら「黒色」という意味ではなく、「過酷な労働条件で働いている職業」を指す。 人間は何かを覚えるときにはレッテル(Key Phrase)を貼ってそれをイメー...
B:楽修のコラム

ノートは見直すために存在する

長田の授業の特徴の1つに、日本語の多さがある。数学の先生って数式だけをつらつら書くイメージがあると思うが、長田は日本語の方が多いんじゃないかな。解法とかも書くからね。 今は黒板ではなく、ロイロノートで書いているから板書ノートがあるので、ここ...
A:長田のコラム

反面教師

自分が授業をする際に気を付けているのは、 教科書に書いてあることをそのまま伝えない ことである。生徒だった時代、教科書に書いてあることを繰り返すように喋っている先生がいると、「いや、自分で読めば分かるよ」と思っていた。今考えると憎たらしい生...
A:長田のコラム

すでに成っているよ。

最近流行っているのかな? それとも職業柄たまたま耳にするのかな? 「成りたい自分に成る」 という言葉を耳にする機会が増えた。 まぁ、言葉の意味、そして裏に込められた本質も理解しているつもりなので、否定をするわけではないのだが、「いや、成りた...
A:長田のコラム

告知

毎年の恒例行事なんですが、 7月19日に代々木の河豚屋で 教員をしている卒業生の会を開催! 幹事はきょういちに譲ったので、私はバックアップだけですが、宣伝はします。 これを見ている教員の卒業生、参加をお待ちしております。去年参加した人はLI...
A:長田のコラム

消費税

中学入学と同時に柔道部に入部した。身長は高い方(たぶん165cm)だったが、体重はそこまで重くなかった。 中1のときは秋の大会に65キロ級に出場した記憶がある。 中2は春が78キロ級、秋は本来は78キロ級だったが、仲間と被らないように、体重...