D:推薦図書

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本屋大賞2025発表

今年の大賞はこちら! また外した・・・・・・泣 きょういち君と内藤様的中おめでとうございます!!🌸 さて、実際の順位と<長田の予想順位>です。 1位『カフネ』阿部 暁子(著)講談社<4> 2位『アルプス席の母』早見 和真(著)小学館<1> ...
A:長田のコラム

選択と集中

教員という特殊な職業についているためか、ようやく「選択と集中」という言葉を知った。 いや、ニセコの高級リゾートの件は知っていたんだけど、まさかこんなに海外企業がやってきているとは思わなかった。てっきり日本企業が頑張っていると思ったんだけど、...
A:長田のコラム

土を耕せる男がいる

これは2011年に長田が書いた大森評である。 土を耕せる男がいる 不可能を可能にする男がいる。その男の名は木村秋則。彼は、無農薬でリンゴを栽培している。彼の作ったリンゴは他のリンゴと比べて腐るスピードが遅く、非常に甘い。彼が作っているリンゴ...
B:楽修のコラム

休むことは良いことだ

休むことに罪悪感を覚えてはいけない。積極的に休養しよう。長田は年間通して休むことは少ないが、毎日の睡眠時間や栄養補給という前向きな休養は毎日のように行っている。 01心は壊れやすく、戻りにくい 心ってガラスみたいなもので、ストレスを掛け続け...
B:楽修のコラム

ノミネートしてほしかった

個人的には幻の本屋大賞だと思っている。 いじめの話でもあるから、そんなに絶賛してはいけないの分かっているんだけど、それでもこんなに笑いに変換できるって凄いなって感じるし、最後は良い意味で泣けるよ。これが青春だなって。あっ、いじめを肯定してい...
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具体と抽象によるギャップ

とても良い楽修になりました。 この本に載っているところで分かりやすいところを書き出すと A「加害者の人権も認めるべきだ」 B「お前は自分の家族が被害者でも同じことが言えるのか?」 当然ながらAが抽象で、Bが具体です。こういう抽象的な意見と具...
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ムリムダムラ

ムリ・ムダ・ムラの話もタメになるんだけど、長くなるので今回はこのコラムを紹介。 新型うつは、蓄積疲労型のうつ 新型うつが話題になっている。 従来のうつはは、夜は眠れず、食欲もなく、疲れ果てて行動力が低下する。趣味もぱったりやらなくなる。嬉し...
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どこよりも早い本屋大賞2025大予想!

「書店からベストセラーをつくる」をモットーに書店員の投票で決まる本屋大賞。今回で22回目となります。長田は第8回となる2011年からノミネート作品を全て読んで順位予想をしています。大賞を的中したのは2018年の『かがみの孤城』と2019年の...
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45歳くらいかな

これは金田一37歳の事件簿の最終巻。先月から金田一パパの事件簿がコミックDAYSで新連載があった。家にも金田一シリーズの漫画がある。読み切り編などが少しないかもしれないけど、基本揃っている。 その金田一一にもとうとう子供が生まれた。旅行会社...
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本屋大賞2025ノミネート作品発表

2月3日に本屋大賞2025のノミネート作品が発表されました。 大賞は4月3日発表されるとのことなので、それまでに全部読み終えて、毎年恒例の長田の予想を行います。 ただ、今回は既に4冊読み終わっています。そして、2冊(『死んだ山田と教室』と『...