先日5669先生を彬に招待した。
名目は関東大会出場のお祝いなのだが、
たぶん、大会の前から約束していたような・・・・・・。
なんで一緒にお酒を飲むことになったのかな?
いや、5669はお酒を飲まないな……。
自分から誘っておきながら、5669は寿司屋の息子だったのを忘れていた。
いつもは相手のハードルが高くてもそれを乗り越えてきたが、
魚の味には厳しい5669先生のお口に合うかどうか……。
喜んでもらえて良かった!
さて、5669先生とこんなに仲良くなったのは・・・・・・
最初に会ったのは5669先生がA立学園の講師になった時。
ただ、このときは、仕事の会話以外した記憶がない。
そのあと、5669先生がK道館に勤めるようになったときに
寝技セミナーをやっていると聞いて、2・3回お願いしてK込に来てもらった。
この辺りから話をするようになった。
そのあと、5669先生がT市大付属の先生になったとき
何回か練習に行かせてもらった。
あぁ、部員と部員の保護者に5669ファンがいたから
連絡をとったんだった。
「俺は5669先生と仲良しだぞ」
とアピールしたくて。苦笑
現在のW稲田実業になってからは実力差がありすぎて
一緒に練習することはなくなったが、たまに食事をする。
2月の第2回長田祭にも家族で参加してくれた。
有難い限りである。
こうやって、長田はブログを行っているが、
その原点は5669先生とM瀧先生である。
(そのうちM瀧先生についてもコラムを書きたい)
5669先生がA立学園のブログをしているのを読んだことがある。
面白かった。そのあとも何かのブログでいろいろな記事を読んだ。
靴下に大きな穴が開いていた件や、ヤン吉(T原先生)の話とか。
とても印象に残っているコラムは2つ。
1つは5669先生が中学校3年生の時にクラスメイトから
「いいよな~。もう推薦で進学先が決まっていて」と言われたときに
「ふざけんじゃねぇ。
俺がどれだけ柔道のために時間を費やしてきた
と思っているんだ」
ときれた話。格好いいよね。
あとは因数分解(長田が勝手に名付けた)の話。
寝技の攻め方で1つ1つの要素を繋ぎ合わせる的なのを読んだときに
「あぁ、因数分解だ。5669先生は数学の先生もいけるんじゃないか?」
と思った。
やっぱり、5669先生の本を読んだりDVDを見たりして感じるのは
動作を言語化できている。
ということ。
別にN島茂雄のように感覚で伝えてもいいんじゃないかという人がいるが、
感覚は人それぞれなので、なかなか真似できない。
言語化できるとは再現性がある
ということ。料理のレシピの様に
皆が同じ料理を作れるようなもの。
これが5669先生の秀逸なところ。
柔道では真似できないけど、数学の教師としてかなり意識しているところでもある。
まぁ、年下なんだけど、憧れているというところは確実にある。
まぁ、5669ファンなんだな。
とりあえず、これで、長田の馴染の店
山田屋(焼肉)、伊勢廣(焼き鳥)、そして彬(魚のお店)を招待したので、
あとははん亭(串揚げ屋)と河豚屋(教え子が店長をしているお店)だな。
次は全国大会出場のお祝いですかね?
頑張ってください。