「なんで本を読まなきゃいけないんですか?」
と生徒から聞かれることがあるが「学び続けるため」だと返答することがある。
今は学校で教科書という本を読んで学んでいるように、
新しい知識を吸収するには本を読むことが一番コスパがいい。
学校では先生が教科書を分かりやすくかみ砕いて解説してくれるが、
学校から離れると自分で解釈していかないといけない。
そのためにも日頃から読書をして語彙力を増やしていく必要がある。
別に自分で読書をしなくても、予備校やセミナーで講話を聴けばいいと思うが、
お金がかかる!!
読書は1冊1500円くらいで自分の好きな時間に学ぶことができるので、
コスパばかりでなくタイパも良い。
しかも本の場合は、現代の人ばかりではなく、過去の偉人からも学ぶことができるし、
世界中の人と対話することができる。
こういう話をするとTVやネットの話になる。
それらのメディアを否定するわけではないけど、
彼らは自分たちの伝えたいことを、
自分たちのイメージを流し込んでくるから
視聴者はそのまま受け止めるしかないよね。
さらに言えば、スポンサーの意向などもあるので、
どうしても偏向報道になってしまう。
これはネットでも同様で、自分では公平な情報を入手しているつもりでも
そんなことはない。検索エンジンなどで、皆が見ている人気なものから
集中して閲覧できるようになっている。
それに比べて本は
受け取り手の力によって想像力を湧かし
自分だけのものを手に入れることができる。
最近、感情表現というか
コミュニケーションが苦手な子というのは
たぶん、そういう想像力が欠けているところが少なからずあって、
大雑把なことしか伝えられないんじゃないかなって思う。
本も偏ったところがあるけれど、
どの出版社も売れるために作っているので
そこまでひどいものはないと思う。
まぁ、メディアに比べたらお金がかかることは否定できないが、
個人的には、自分への投資だと思っているので、
なによりも、研究会に参加して学ぶより楽なので、
読書を通じて学んでいる。
自分の座右の銘である
学ぶことを止めるならば
教えることを辞めなければならない
を意識して常に学び続けている。
ただ、これは教師だけでなく、他の職業も同様で
時代が変わっているので、自身も常にアップデートさせていく必要があるので、
皆も読書で心に栄養を与え続けてほしいな~と思う。
そんなこともあって、このブログでも本の紹介をしているんだけどね。
