もし俺が弱小バスケ部の顧問になってしまったら。⑤

練習日程について補足。

土日は毎週他校と合同練習か練習試合をする。

日頃同じメンバーで練習しているので、週末は違うメンバー、違うフォーメーションで練習する。練習試合だけでもいいんだけど、それだと出られるメンバーが固定されてしまうので、同じ練習を行いながら、フォーメーション練習をする。

団体競技だと練習試合が多いのかな?柔道は個人競技なので、どこかの会場で練習試合を何度もするし、合同練習で色々な人と練習する機会を持つ。K込柔道部は顧問が柔道着を着ないので、他校の先生にお願いしてアドバイスをもらってくる。

他校の練習メニューから刺激を受けるのって大事だと思う。そこでディフェンスなどを学ぶのいい機会だし、他校の練習メニューを取り入れるのも大切。K込も色んな練習を取り入れてきた。

これは例えるなら、DEARBOYSの夏合宿みたいな感じ? あーいうの青春でいいよね。他校とだからいろいろと試せると思うんだ。

そして日頃の練習はそこでの反省を活かしていく。もし生徒が「やっぱり守備練習も大事だよな」「もっといろいろなセットオフェンスのパターンを増やさないといけないな」と感じたらそれを練習メニューに入れればいい。

大事なのは生徒のやる気

受動の練習より、能動的な練習

顧問がいろいろとアドバイスをするのも大事だけど、自発的な練習のほうが伸びるし、K込の柔道部はまさにこれ。OBを含めて、自分たちが主体的に練習するほうが成果が出る。

①にも書いたけど、K込がこんなに結果を出せたと思うのはこれだと確信している。顧問の指導力だけなら、底辺だよ。間違いなく。ただ、顧問としてはマネジメント力はほどほどにあると思っている。

 

(クラブ活動の話から外れるけど)生徒の楽修も同様で、ずっと受け身のまま学んでもそれなりに学力は向上するけど、やっぱりやる気を出した生徒の方が伸びるよね。今も成績下位者を指導しているけど、やっぱりお尻に火がついている生徒は「これをすればいいんだ」ときちんとしたアドバイスをするとグングン伸びるよ。顧問はそういうところまで観察してコミュニケーションを図る必要がある。

 

そのやる気を出させるために刺激を与えることはとても大事。だから週に1回は外に出る。今のK込は楽しく過ごしてもらって部員を増やすことに徹しているから何もしないけど、初期の頃はA立やS徳、Y田に何度も行ったし、合同の練習会で群馬や八王子、千葉にも遠征した。大学もJ智やN大(理工学部)、T正大学にも行った。強い選手と練習したほうが実力がつくからね。

自分たちと同じか少し上のレベルで刺激を与え続ける。これ大事。

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