数回に分けてこの本のコラムを紹介し、長田の意見も書きたいと思います。私は経営者ならダントツで稲盛さんの本を読んでいます。今ならブラックの代表格になるでしょうけど、こういう人だからこそJALの立て直しも成功したんだと感じます。
運命をひらく生き方ノート(約三十年、稲盛和夫氏のもとで学んだこと)
- 作者: 大田嘉仁
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 2024/09/28
- メディア: 単行本
6つの精進
すでに述べたように、稲盛さんは「ある心の状態になれば幸運が続く」と語り、「正しい思いを選んで、巡らし続けることができるので、気高い人間は上昇することができる」とも教えてもらいました。私は「ある心の状態」とは″心が美しい状態”であり、「気高い人間」とは”美しい心を持っている人間”だと思うのです。
そのことを含めて、稲盛さんは、「美しい心と思いやりに満ち、謙虚で感謝を忘れず、素直な心を持って努力を重ねる、そんな善きことを思い、善きことに努める人の運命が開けていくというのは私の信念です」という、愛溢れる貴重なメッセージを私たちに残してくれました。
心を磨き、美しくするために必要なことを稲盛さんは「6つの精進」としてまとめています。それを本書の最後に紹介したいと思います。
1.誰にも負けない努力をする
2.謙虚にして驕らず
3.反省のある毎日を送る
4.生きていることに感謝する
5.善行、利他行を積む
6.感性的な悩みをしない
これらのことを常に心に置いて、日々心を磨き、少しでも人間として成長していきたいと願っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
精進しないといけませんよね。私にとって仕事は趣味なところがあるのは否定できないですけど、修行だと思いながら毎日いろいろと考えながら過ごしてもいます。みなさんも是非日頃から精進していきましょう。

