自己評価は低い

(先日学級通信で書いたコラムを加筆修正したものです)

先日、ある生徒から「長田先生ってポジティブですよね。自分はネガティブなんで、先生のようにすぐに切り替えて行動できないです」と言われた。

正直に言えば自分ではそんなにPositiveだとは思っていない。ただ、周りの人と比較するとかなりPositiveなんだなと感じることはある。これは自己肯定感も同様で、自分では全く高くないと思っていた。だが、ある本で診断のアンケートを回答していたら、メチャクチャ自己肯定感が高かった。

結局のところ、自己評価が低いから一所懸命頑張っているだけなんだけどね。それでも仕事を積み重ねて周囲からの評価を得られることで自信がついたんだと思う。

何かの本で読んだんだけど、「心が折れる」ような出来事がしょっちゅう起こる人って自己評価が高いんだと思うよ。だから失敗したときに「なんで、できないんだろう……」と自分を責めてしまうと思うんだ。長田の様にできないことを前提にしていれば少しでも良くなるように工夫していくだけだと思うんだ。

あとはミスをしても「仕方がない。引きずってもよくない。切り替えて次の仕事を頑張ろう」と切り替える力があるのが、自分的にはPositiveに繋がっているのかなと感じる。まぁ言い方を変えれば鈍感なだけなんだけどね。

学ばない者は人のせいにする。

自分に何が足りないかを考えないから。

学びつつある者は自分のせいにする。

自分に何が足りないかを知っているから。

学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない。

僕は学び続ける人間でありたい。

という言葉はサッカー界のレジェンド三浦知良の本を読んだときに出会ったんだけど、Negativeな人は自分のせいにしたり、他人のせいにしたりしていると思うんだ。そういう風に誰かに責任を押し付けると一瞬心が軽くなると思うんだけど、結局はのしかかったままなんだよね。

長田はあんまり自分のせいにしない。いつもベストを尽くしているので、「これでだめならしかたない」と思って他人に尽くしている。そして他人のせいにもしない。「この人のベストがこれだっただけ。」と解釈して「今度からは事前に協力しよう」だと行動を変える。みんな自分なりに頑張っているんだから、それでいいんじゃないの?

社会って皆で協力する場所だから、上手くいかないことなんてたくさんあるよ。「なんで自分だけ・・・」「なんであいつは・・・」と思う機会もあるだろうけど、そんなの当たり前じゃないかな。

読書を通じて、偉人の話なんかを読むと「自分なんてまだまだだな」と思うし、「あ~、こういう方法があったんだ」と学ぶことが沢山ある。だから自己評価は決して高くないし、もっともっと頑張ろうと思える。そして実際に50歳になっても活力を持って働けている。

もしかしたら、学び続ける理由はそういうことを知ることにあるのかなって思う時もある。そういう意味で、読書を止めることはできそうにないし、読書のお陰で大きく成長したな~と感じる。

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