再現する

言語とは他者とのコミュニケーションを図るために存在するわけだが、最近は再現性についても注目されている。分かりやすい例をあげれば、料理のレシピ。レシピに書いてあるように調理すれば同じ(近い)味を再現できる。他に例を挙げるとサッカー漫画の『アオアシ』。この漫画はサッカー漫画としてだけでなく、指導者のバイブルとしても使えると思う。興味ある人は下の本を読んでみるといいだろう。

アオアシに学ぶ「考える葦」の育ち方: カオスな環境に強い「頭のよさ」とは

ノートをとることも同様で、忘れないようにメモをする目的が一番だが、あとで復習するときの再現性を高めるためでもある。

昔のスポーツ選手は感覚で覚えていたところがあるが、現在はノートだけでなく映像も用いて再現性を高められるようになったため、非常にレベルが上がったと推察できる。

私の授業の特徴の1つとして板書量が多いことが挙げられる。数学の記号よりも日本語を書いている量が多い時もある。これって今振り返ると再現性を高めるためなんだな~と思う。

法律って解釈が人それぞれになるところ(自衛隊の合憲違憲とかね)があるんだけど、これは主観が入るためであり、そこに感情を入れるのが人間だといえばそれまでなんだけど、再現性を高めることってとても大切だと思う。

それが後世の人達への伝達というコミュニケーションになるんだと思う。そういう意味で古典で残っている書物っていつの時代でも汎用できる再現性の高い代物なんだなって感じる。

新しさの中に古きを知る

温故知新ではなく、温新知故?

話がそれてきたけど、再現性が高いのがコンピュータであって、低いのが人間。だからこそ、もっと再現性を高めていくことがこれからの人間に求められていくものなんじゃないかなって思う。

だからこそ、言語の習得に努めていくべきだと感じる。

 

 

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