Key Phrase

いまや、教師という職業はブラックの代表格と言われている。

このブラックというのは当然ながら「黒色」という意味ではなく、「過酷な労働条件で働いている職業」を指す。

人間は何かを覚えるときにはレッテル(Key Phrase)を貼ってそれをイメージすると覚えやすい傾向がある。だから、ただ言葉を教えるのではなく、イメージをつけて教える必要がある。

そのためのキーフレーズを授業中は意識して用いる。悪い言い方をすれば「パブロフの犬」なのだが……。苦笑

1学期はベクトルということで、30歳以下の長田のベクトルの授業を受けた生徒なら分かるだろうが

長田が「まず?」と言ったら、「視点を揃える」である。

「次に?」と言ったら、「2つ、もしくは3つのベクトルで表す」になる。

そして「垂直といったら?」「内積が0」

「平行は?」なら「実数倍」である。

「一直線上の3点」を見つけたら

「始点を含んでいたら実数倍。含んでいなかったら内分の公式。」

ここらへんは長田のベクトルの授業を受けていたら(30歳以下かな?)もう聞き慣れたフレーズだろう。こういうところに印象付けを行って生徒の理解を促進するようにしている。

他にも三者面談で

「英語と国語は言語だ。言語は使って使って覚えるんものだ。見ながら読むだけでなく音読して五感で学ぶんだ」

「理科は仮説で出来ている。だから、最初は丸暗記をしないといけないんだ。丸暗記した知識を使いこなすようになれば理科は楽しくなるぞ」

とかね。まぁ、これをただ伝えただけでは生徒も理解できないので、具体例を交えて説明する。

数学だとなかなか実生活とリンクできないので、できるかぎり実生活でどのように役立っているかを教えるようにしている。まぁ、その機会もなかなか少ないんだけどね。

 

このブログもそうなんだけど、長田と言えば「〇△」というようなキャッチフレーズがあると思うんだ。冬に取ったアンケートからだと「楽しく修める」「与えるものは与えられる」とかかな。

これらの言葉も何かの本を読んでパクったものがほとんどなんだけど、何度も使うことによって脳内で消化して自分の言葉にしている。

そういうキーフレーズを用いるのが、長田の授業の特徴の1つ。

 

 

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