これは現在高校3年生の生徒が書いてくれたコラム。名前は書かないが、この生徒はこのブログをこっそり読んでいるようだ。ということで、直接断っていないので、ここでメッセージを。勝手に載せたけど許してね。
ということで、1年間の感想で書いてもらったコラムを。
〈高1の1年間で学んだこと〉
私を含め、外進生のほとんどが第1志望校の不合格を経験していると思います。
私は、第1志望の高校に4点足りませんでした。不合格を知った時は、ショックとともに、あんなに勉強したのに…や、塾に行かせてもらっていたのに私立の高校に入るのは申し訳ないな、第1志望でしか出来ないことがあったのに等沢山考えて沢山泣きました。それとともに、学習面で不安がありました。第1志望だった高校とは偏差値が10以上も離れていたので、勉強が簡単すぎるのではないか、競う相手が居ないのではないかと失礼ながら思っていました。
入学してみるとそんなことは無かったです。入学後すぐの実力テストでは総合10位以内に入れなかったり、クラスに定期テストでほぼ全科目でクラス1位を獲る猛者がいたりと、周囲の優秀な人に圧倒される日々が続きまし た。学習面で自分が他人の上に立てないという経験が中学校生活の中で殆ど無かったので、成績表を見るたびに悔しくて悔しくて仕方なかったです。それでも、どうしても頂点をとりたくて、大学受験では第1志望に行きたくて、部活の合間をぬって必死に勉強しました。
年末、それでも成績が上がらずもどかしい思いをしている時に長田先生に相談することを思いつきました。相談するとすぐに長田先生は成績の分析と、アドバイスをしてくださり、それに従って勉強すると直ぐに成績が上がりました。驚きました。内容は理解しているのに点数に結び付かなかった数学の点数が一気に上がって、暗号の羅列だと思っていた古典が少しずつ分かるようになり、初めて模試の上位者のプリントの全科目に自分の名前が載りました。今までの悩みどこ行った?レベルに成績が上がったので嬉しかったです。とはいえ、行きたい大学まではまだまだ遠いので、駒込の先生方の力を借りながら、もっと頑張りたいです。
この1年間で、助けを求めれば絶対先生方は助けてくださること、頑張れば絶対に誰かがその頑張りを認めて褒めてくれるという事を気づき、学びました。こんなに充実した環境で毎日を過ごせる自分は本当に恵まれていると思います。高1で学んだことを活かし、高2で更なる大きな学びを得られるように、毎日の学習を頑張ります!
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この生徒は数学が好きだけど、高校に入ってからなかなか成績(模試の偏差値)に繋がらなかった。相談があったので、問題の質問を数回受け付けたがよく理解できていた。
その生徒が得点を取れない原因を探るために、模試の解答用紙を見せてもらったが、ケアレスミスがたくさんあった。そこでミスを減らすためのアドバイスをしたら改善されたようで、1月の模試の結果で数学は前回から15以上上がった。
私がアドバイスしたことは「問題をよく読む」こと。文章には出題者の意図という大ヒントが隠されているのだが、よく読まずに解く人が多い。まぁ、私の事でもあるのだが……。それで間違える生徒は多い。あと、「自分で書いた式変形が間違っている」こと。なんかねぇ、途中式の書き間違えが多かった。計算ミスではない。写し間違え。たぶん他の事を考えているからなんだろうね。
だから、答えがおかしいと感じたら、「問題文を読み直すこと」「途中式写し間違えていないか確認すること」を伝えたら、上に書いたように偏差値が一気に上がった。
これは授業中はあんまりしていないけど、個別で相談を受けたら、生徒の途中式をきちんと見てあげるようにしてあげている。これで改善できることは結構多い。
