7月15日は病院で検査をした日。朝学校でSHRをしてから、外出届を出して病院へ。
血糖値を下げるためには朝の空腹時しかない。いや、空腹時の血糖値でないと意味がないらしいので、朝に行く。ちなみにどこかで過去の血糖値を示したが、5月の前半は全部夕方の数値である。後半からは朝に行くようになった。血圧もなんだけど、朝の方が数値が低く出るんだよね。
検査のあとに学校に戻って仕事をする。今回は結構下がっていることを期待。体調もいいので、「血糖値もHbA1cの値も標準域に入っていないかな~」とか「だけど、先生も標準域に近づくとなかなか下がらなくなるって言っていたしな~」とかいろんなことを想像しながら過ごす。
夕方、病院に行った。まずは形成外科。先生から「よし、卒業決定。もう来なくてもいいよ」と言われる。まだ傷の凹みが気になっていたが、とりあえず通院しなくて良いのは有難いことだ。
そして、次に内科。呼ばれるまで読書をして時間を潰す。そして呼ばれた。先生の第一声は
「長田さん、どこか怪我をしましたか?」
えっ、数値の話はしないの? もしかして数値が悪いのか?
「いえ、すこぶる元気です。絶好調です」
と返答したら、
「そうですか? なんか最近激しい運動をしていませんか?」
と聞かれたので、まさか徒歩通勤ではないよな? と思いながら
「いや、そんなことしていませんよ」
と返す。そうしたら
「では、筋肉痛とかありませんか?」
と聞かれたので、ようやく、理解できて
「あぁ、先週からウェイトトレーニングを始めました。だけど、20分くらいで、筋肉痛も若干あるくらいで、そんなひどくないですよ」
と答えた。そうしたら、
「このCKという数値が凄いことになっているんですよ」と数値を見せられたら、標準域(50~230)の10倍以上の2331!過去の数値は全部、標準域だった。
ネットからの情報だが「“CK(CPK)”は組織がダメージを受けると血液中に漏れ出る性質があります。このため、“CK(CPK)”が上昇している場合には、どのタイプのCKが上昇しているかを調べることで、どの臓器にダメージが生じているかを推測することができるのです。」とのこと。
そして、「アルブミンの値もすごいことになっているんですよ」と言われた。たしかにこれも凄い数値だった。
これまた、ネットから拝借するが、「アルブミンは、約600個のアミノ酸からできた分子量約66,000の比較的小さなタンパク質です。そして、アルブミンは血漿タンパクのうち約60%を占めており、100種類以上あるといわれる血漿タンパクの中で最も量が多いタンパク質です。そのため、アルブミンは血漿タンパクの中で、血管内に水を保持する働きが最大です。このことにより、私たちの血管中の血液量や体内での水分の量を調整する重要な働き (血液の浸透圧*の維持)をしています。血液中のアルブミンが低下すると、血管内の血液の量が少なくなったり、血管外(お腹や肺など)に水が溜まったりします。また、アルブミンは脂肪酸やホルモン、薬物など様々な物質と結合して、必要な部位にこれらを運搬する働き(各種物質との結合と運搬)もしています。」とのこと。
何を言っているか皆は分からないと思うが、長田も良く分からない。簡単に言うと、医師からはたんぱく質を摂りすぎていて、腎臓を傷める可能性が高いとのこと。糖尿病患者は結構な割合で腎臓が悪くなるそうだ。長田は幸い今まで引っかからなかったのだが、今回初めてひっかかった。
「まぁ、筋肉痛が原因ならいいんですけど、これが糖尿病に関するものだったら、大問題なので、数日後に再検査します」と言われた。まじか……。
ということで、17日に再検査をして、CKの数値が半減していたので、医師からは「歳なので、あんまりウェイトトレーニングをせずに有酸素運動をしてください」と言われた。ということで、これ以後ウェイトは負荷をかけすぎず回数をこなす方向に変更した。
こんな感じで血糖値が標準域に入ったことや、HbA1cの値が標準域まであと0.1になったことは褒められもしないし、簡単な言葉で片付けられた……。
しかし、、、
血液って正直者だな!!
まさか、ウェイトを始めたことがバレるとは思わなかった。
