Q:管理職になったら実現させたいこと(将来学校ビジョン)
これに関しては、今、出世欲が強いからいくらでも書けるよ。思いついただけで10個くらいあった。ということで具体的なことは2月にまとめて書き出したい。
ということで2月になったので、いくつか書いてみたい。まずは理念から。
金は出すけど口は出さない
これは今も実行していることだけど、できるかぎり他人に意見を言わないようにしている。だから、職員室でほとんど話をしない。っていうわけではないんだけど、何事も経験だと思うのと、自分が考えていることは自分の正解であって他者の正解とは限らないから、あんまり口を挟まないようにしている。
こういうことを書くと、長田クラスの生徒や卒業生から
先生は他の先生と比べて
たしかにお金を出してくれるけど
口も結構出していますよ
と言われるだろう。たしかに口も出していることは認めるけど、個人的には「たたき台」をプレゼントしているだけ。いろんな意見を言うけど、仮にそのとおりにしなくても「そっちを選んだのね」くらい。いろんなアイデアがあったほうが判断材料も増えるでしょ。そんな感じだよ。他人が自分ではないのを理解しているから。
たとえば、長田はこのブログだけでなく学級通信や学年通信を配信している。「通信って保護者受けがいいから、みんなするべきだよ」と思っているけど、そんなアドバイスをする気はない。だって大変だもの。この労力は相当なものだよ。長田はもう20年近く行っているから慣れたけど、これを初めて行うのにはかなりの勇気を要するよ。そうはいっても長田のマネをしてK妻先生やH田先生が通信を書いているのは嬉しいことだし、他校のA場先生が始めたと聞いたので、長田のコラムをプレゼントしちゃったよ。あぁ、K妻先生、H田先生にも祝辞を書いてもらっているね。いつでもお返しのコラム書きますので「おい、長田、コラムを書け!」と命じてください。喜んで書かせていただきます。笑
話がそれたけど、別に自分の経験談を伝えるのが嫌というわけではない。だけど、自分で試行錯誤しながら、失敗も含めて経験することで、人は学んでいくと思うから、あんまりアドバイスをしようと思っていない。アドバイスするときは、直接でも間接でも相談があったときだな。たぶん暗闇でもがいているからアドバイスを求めに来ていると思うからね。
ただ、そのときも出来る限り長田の意見を言わないようにしている。特に生徒の悩み相談なんかは、話を聴きながら「どっちを希望しているのか」を推測しながら、本当にしたいであろう方を後押しするようにしている。これ本当だよ。
だから、玉蘭祭とかでクラスの出し物を決めるときに、長田のアイデアを述べるけど、あれも方向性を示しているだけで、別に長田のアイデアを採用してほしいわけでもなければ、長田のアイデアを超えるものを出してほしいって思っている。これも本当だよ。
そうやっていろんな意見を共有してい新しいものを生み出していくのが現代の生き方だと思うから、あんまり無理強いはしたくない。だから、どっちでもいいことは放っておくようにしている。それが周りからは「長田先生は喋らないから何を考えているか分からない」と思われる原因なんだろうね。
もういっそのこと、皆にこのブログのURLを送って読ませればいいのか? 笑。
ということで、将来のVISIONとして何が言いたいのかというと、失敗を含めて口を出さないでいろんな経験をさせることで人を成長させる。まぁ、これは今もやっていることなんだけど、上司になっても継続させたいなと思う。同時にいろんな人の意見にきちんと耳を傾けて自身も成長していく。それが「一隅を照らす」人材なんじゃないかな。
