どこよりも早い本屋大賞2026大予想!!

売り場からベストセラーを作る!をモットーに、

書店員の投票によって決める本屋大賞!

今年で23回目となります。

今回ノミネートされた作品はこちらです。

2025年本屋大賞ノミネート発表

 

2月5日にノミネート10作品が発表され、その時点で2冊半読み終えていましたが、そこから10日間で全部読み終えました。頑張った自分。

FACEBOOKにも掲載しましたが、長田の面白かったランキングです。

第1位 『PRIZE』S
第2位 『探偵小石は恋しない』S
第3位 『エピクロスの処方箋』S
第4位 『さよならジャバウォック』S
第5位 『暁星』S
第6位 『殺し屋の営業術』S
第7位 『失われた貌』S
第8位 『イン・ザ・メガチャーチ』S
第9位 『ありか』A
第10位 『熟柿』A
今、読み返すと『イン・ザ・メガチャーチ』はAで良かったかなと感じます。ただ、7位までは本当に面白かった。どれが本屋大賞を獲得しても納得です。・・・・・・なんて予想ではつまらないので、きちんと順位予想をします。
今回のノミネート作品・著者の特長をあげると3つあります。1つは大賞受賞者が3名いる。もう1つはミステリが多い。そして、最後は大賞予想を悩ませてくれる、女性作家による女性目線の本が1冊しかない。
1つ目ですが、『さよならジャバウォック』の伊坂幸太郎は2008年に『ゴールデンスランバー』で、『暁星』の湊かなえは2009年に『告白』で、『ありか』の瀬尾まい子は2019年に『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞しています。2回目の受賞となると、恩田陸と凪良ゆうの2人がいます。あくまで個人的な意見ですが、本屋大賞は売り場からベストセラーを作るなので、売れっ子作家の作品はなかなか選ばれにくいと思っています。そうやって外すのが長田の悪い癖なんですけど、今回は、伊坂幸太郎と湊かなえは厳しいと予想します。それは大賞を獲得した作品の方が面白いから。いや、瀬尾まいこもそうなんだけど、3つ目の特長で瀬尾まいこを外せない理由を述べます。ということで、伊坂作品と湊作品はそれぞれ下位と中位に予想します。
2つ目ですが、警察や探偵、殺人事件といったミステリ系が『探偵小石は恋しない』『殺し屋の営業術』『失われた貌』と3作品がノミネートされているという件。いや、ミステリというジャンルなら『さよならジャバウォック』も入るし、殺人事件というジャンルなら『熟柿』も入ります。最近はそういうジャンルに人気があるんでしょうけど、票が割れるのではないかなと思います。その中で長田が選ぶのは『探偵小石は恋しない』。映像化が難しいんですけど、面白いし騙された。他も面白かったけど、このジャンルで押すならこの1冊。問題は上位に入ってくるかどうか。
さて、最後。これが一番の悩みどころですが、長田の苦手な女性作家に女性目線の作品。共感できないから低評価なんですけど、長田が予想を外す時はこの作品が大賞を獲ります。今回は『ありか』がそれにあてはまります。そして、そういう作品は今回この1冊だけなんですよ。村山由佳の『PRIZE』も女性目線で語られていますが、主人公が破天荒というか男性でも共感できる女性像で、だからこそ長田の第1位にランクしているのですが、『ありか』は女性からの支持が高くて、票を集めそうなんですよね・・・・・・。さすがに1位には推しませんけど、どこに置こうか悩みます。
あっ、1位は悩んでいません。FACEBOOKにも書きましたが、『PRIZE』一択です。外したら、もうそれは仕方がない。長田の中では断トツの面白さなので、あえて他のをあげるなんてことはできません。ネタバレになるので、詳しく書きませんが、ラストのあの潔さ、シビれるね! 途中でも主人公のストイックさやもう1人の主人公となる女性編集者の情熱も凄いものだった。みんなに
「これ、面白かったから読みなよ!」とお勧めできる本。
また、『探偵小石は恋しない』もお勧めです。あの叙述トリックは途中から気付いていたけどそれでもあの繋がり方は想像できなかった。面白かったよ。
ということで予想です。
本命『PRIZE』
対抗『探偵小石は恋しない』
大穴『ありか』
で勝負です。
さて、全順位予想ですが、
第1位 『PRIZE』
第2位 『探偵小石は恋しない』
第3位 『ありか』
第4位 『暁星』
第5位 『エピクロスの処方箋』
第6位 『失われた貌』
第7位 『殺し屋の営業術』
第8位 『さよならジャバウォック』
第9位 『熟柿』
第10位 『イン・ザ・メガチャーチ』
とします。
さあ、予想は当たるかな?
大賞の発表は4月9日の予定とのこと。
皆さんも是非読んでみてください。
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